なぜ経営者を志したのか、改めて振り返ってみました
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男性でも女性でもサラリーマンやOLで一生を過ごさず、自分の夢や目標を叶えるために独立起業を目指す人もいます。
独立や起業をするという事は、すなわち「経営者を目指す」という事になりますが、なぜ経営者になりたいのか?
と理由を、自分なりに経営者を志した動機を振り返ってみようと思い、ブログにしたためてみました。
経営者になりたかった理由
私自身、振り返ってみた時に、なぜ経営者を目指そうと決めたのかな??と原点を探ってみたところ、「父親の影響が大きかった」ような気がします。
父は、従業員3名ほどの小さな会社の社長をしているのですが、幼少期から会社に行っては父の仕事している姿を見ていたような記憶があります。
また、父はいつも夕方18時頃には帰宅して、毎日一緒に御飯を食べていました。
そう考えると、私の「当たり前」の事の一つとして、家族揃ってご飯を食べるという文化が身体の芯から染み付いているのかも知れません。
他にも、土日の仕事ですが、午前中だけ仕事に行って、お昼から帰宅してきて家族で出掛けるとか、日曜日はレジャーに出掛けたり、ご飯を食べに出たり、ショッピングに出たりする事もしょっちゅうでした。
特に、土日のランチは、どこかした家族でご飯を食べに出かける事が多かったです。
そんな父の財布の中身は、いつも諭吉さんがぎっしり・・・
おそらく、毎日20~30万ほどは入っていたんじゃないかな??と思いますが、今にして思えば「うちは裕福やったんかも知れない・・」と思うこともしばしばです・・
経営者が大変というところも見てきた
しかし、そんな良い暮らしをしているように見えても、裏では相当苦労していたという事も母から聞いていて、特に私が大学に進学する当時はバブル崩壊とITバブルの崩壊と続いていた頃というのもあって、従業員を減らしたり、自分の給料を減らしたりして、耐えていたそうです。
そんな事を聞いて
「やっぱり経営者って大変なんだろうなぁ・・」
という思いを抱きながら、就職活動に入り、4社ほど就職先の候補が決まりました。
その時に、父からは将来会社を継いでほしいなんて話もなかったですから、父の会社と関連した業界とは全く関係のない業界に就職をする事に。
私自身の、自分の人生だから、自由に決めればいいや。くらいしか思っていなかったので、起業するという事はいつのまにか封印されていきました。
母の余命宣告から起業の夢が一気に芽生える
社会人生活は順風満帆で、毎年人事評価も同期トップクラス、エリア内でもトップクラスの評価を受け続けてきたというのもあり、将来の幹部候補生として昇進をしてきたのですが、転機となったのは2011年の大きな2つの出来事でした。
東北大震災が起きた事
一つ目の出来事は、「東北大震災」です。
記憶に新しい人も多いでしょうが、当時テレビで地震の様子やその後の津波の様子が流れていました。
大阪という遠く離れた地でしたが、当時震度3を計測し、日本全土に大衝撃を与えたのは間違いないでしょう。
この東北大震災が起き、3ヶ月ほどした後に現地にボランティアスタッフとして2週間色々とお手伝いさせて頂いたのですが、いろいろな人と触れ合ったり、話を聞く中で「人生って本当に儚いなぁ・・」と思い、悔いの残らない人生を送らないとなぁ・・と思ったのです。
母の余命宣告10ヶ月
そしてもう一つの大きな出来事が「母の末期がんによる余命宣告」です。
2011年10月の事でしたが、母の体調が悪いという事で、病院に検査しにいったところ、大きな病院で見てもらったほうが良い・・という事で、紹介状をいただき、すぐに大きな病院に行ったのですが・・
膵臓がんのステージ4、余命10ヶ月という診断が下されたのです・・
あまりに急な事すぎて、家族全員受け入れられなかったのですが、そんな中で診断を終えて帰宅する車の中で母が
「私も、まだまだやりたい事があった」
という一言をポロッと言った事をきっかけに、自分の中で今まで築き上げてきたものが崩れ落ちてしまい、「本当にやりたい事をやり遂げたい」と思うようになり、サラリーマンのままでは駄目だ・・という事で、起業する道を選ぶようになりました。
このように何かしらのきっかけがあった事から、起業という道を選ぶ事になるのですが、起業するという事を考え退職、独立、起業と進めていくのは、ある意味簡単で困った事はありません。
しかし、「経営者になる」という事を考えた場合に、本当の意味で経営者になるにはどうすれば良いか??を考え始めたのは、2015年に法人化したタイミング以降なのかな??と思います。
それまでは個人事業主の延長みたいなもので、経営者とは何か??なんてある種哲学的な事は考えた事はありませんでした。
また、アフィリエイトの仕事と言っても、自分がメインの作業を担当し、外注を数名回してやり取りするだけだったので、経営者とは何か??は全く意識していなかったと思います。
しかし、自己啓発で経営者養成塾などで原理原則を学んだり、実践するようになってきてからは、従業員がいるいないに関わらず「生き方そのものが経営者かどうか」って事を考えないといけないという事が分かり始めてきました。
人の生き方には2種類ある
ちょっと哲学的な話も含まれますが、私も学んで激しく同意した一つに「生き方」についてです。
人には2通りの生き方があり、
- 自分の夢のために生きる
- 人の夢のために生きる
この2つに大きく分ける事が出来るのです。
もし、このどちらにも無い、中途半端な生き方をしている方がいらっしゃれば・・・今すぐ改めて、どちらかの生き方を選択してほしいなぁと願います。
それだけ、この2つの生き方にはそれぞれ価値があり、経営者の持つ価値観も示されているからです。
自分の夢のために生きるはすなわち経営者思考
自分の夢のために生きる事を決めている経営者というのは、
- より幸せな人生を歩みたい
- 自由自在に生きたい
- 物心ともにより幸せになりたい
と心から願っている人では無いでしょうか。
そんな自分の夢をしっかりと持ち、夢を叶えるために人生を生きている人は、サラリーマンやOLの方では務まるはずはなく、このような考えを持っている人こそ「経営者」なんだと思います。
他人の夢のために生きるはすなわち雇われ思考
逆に、他人の夢のために生きると決めているのは、「雇われている人」たちです。
他人の夢=経営者の夢(理念、目標)を叶えるために、労働の対価として給料を支給してもらっているという事です。
どちらに優劣があるという事ではなく、大きな違いとして、「自分の夢のために生きる」と決めているかどうかの違いという事です。
私の場合も、母の余命宣告があった時に、
「一度きりの人生、このまま終わらせたくない」
「母が生きたかったと願った残りの人生分、私自身が楽しんでやる」
という強い気持ちを持った事で、他人の夢を生きる人生から、自分の夢を生きる人生へとシフトチェンジしていったんだろうと思います。
経営者を志した原点は、父の影響があったかもしれませんが、取り戻したきっかけは母だった・・
という事で、私自身のの決意が硬かったから、とかではなく、両親がいてきっかけをくれて、自分がより良い人生、自由自在にやりたいように生きる人生を歩む、一度きりの人生を楽しむためどうすれば良いか?
を考え抜いた結果が、起業する道を選んだという事なのでしょう。
当ブログでは、今後は経営者としての道を歩み始めた私自身の経験や学んだ事もどんどんシェアしていきたいと思いますので、またお立ち寄り頂ければ幸いです。
筆者の起業したビジネスの原点はこちらです。
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前回記事で詳しく書いていますので、初心者が知っておきたい最低限の用語と合わせて確認頂ければと思います。
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