勝手に決めたよ!超愉快になれる味わいのある缶コーヒーランキング
コーヒーの中でも缶コーヒーって、独特の文化があると思いませんか?
管理人の中では、コーヒーと認めたくないと言うか、缶コーヒーって手軽に楽しめて、風味もカフェなどと違った、独自の感じがしてそれが日本人受けしているのでは??と推測しているのですが・・
ここでは、缶コーヒーの味や量とコスパを判断して、「勝手に決めたよ!超愉快になれる味わいのある缶コーヒーランキング」を私的なランキングにしてみよう!と思って作ってみました。
ガビ~ン!変化形缶コーヒーランキング
先にランキングにいく前に、最近見つけた缶コーヒーで、個性があって面白いものがいくつかあり、どうしてもランキングに入れたかったのですが・・
「どうせなら別のランキングにしてみたらいいんじゃない??」という事で、先に変化形の缶コーヒーランキングを紹介してみようと思います!
アサヒ飲料 謎のおじさんコーヒー
SNSをザワつかせたワンダじゃない、アサヒ飲料の変化形缶コーヒー。
このおじさん、誰がモデルなんだろう??帽子は中国風、顔というか髭はフィンランドのサンタ風なので、SNSでも騒がれる「謎のおじさん」というのも納得。
まぁパッケージはインパクトが大事・・だけど缶コーヒーと言えば、やっぱり香りや味のインパクトの方が大事でしょ・・という事で、味にも期待してみたのですが・・
「おっふwなんとも特徴のない缶コーヒー、来た~・・・汗」
って印象です・・
「選び抜かれたこだわりの一杯」というおじさんの言葉は、一体なんだったんだろうか・・・
そんな、SNSお騒がせ変化形缶コーヒー「謎のおじさん」、見事にランクインです!
アプリス 妖怪珈琲
ゲゲゲの鬼太郎が珈琲で登場!アプリスさんで検索すると、ここの会社は「妖怪汁」とか怪しい商品も沢山出てます。
さらに!!
昔にはアントニオ猪木珈琲なんて破天荒なコーヒーまで作っている会社なんです!
しかも、「顎人」って・・アントニオ猪木さんもよく許しましたね・・という独特のネーミングセンス。
「見た目よりも、缶コーヒーはやっぱり中身よね・・」
という事で、味の感想も付けておきたいのですが、
「至って普通だし、ちょっと甘いと感じるくらいのミルクコーヒー・・レビューしにくいなー・・」
といったところです。
今回は、味というより見た目だけの変化形という事で堂々のランクイン!ついでに、顎人もランクインさせちゃいますが、どうせなら、「味が妖怪的」とか「顎も外れる風味!」みたいなキャッチを付けてほしいところっす・・
サントリー クラフトボス ブラック
発売わずか3日で在庫切れを起こした、革命的コーヒー!
変化形で紹介した理由は、「缶コーヒーでは無いからw」という理由なんですが、「缶コーヒーを超えちゃったね!!」と個人的には思ってます!
原材料のこだわりも凄いんですけど、何より「栗のような甘みがのどごしで味わえる」ところを「澄みわたるコク」と呼んでいるんじゃないかな??
心の隅までコーヒーを隅み渡らせたい方は、必見です。
チェリオ EXILEのコーヒー
EXILE監修のブラックコーヒー??なわけないですが、もしかしてそうだったら話題になるでしょ??という事でネタで買ってみました。
そもそもチェリオって、筋肉少女帯の「日本印度化計画」の替え歌で「俺にチェリオ
を飲ませろ~」みたいなCMをやってた、勢いしか感じないドリンクメーカーですし・・
まさかのEXILE起用??なんてわけもなく、やっぱりネーミングだけでしたw
味は??と言えば、
「EXILEのようなダンスや唄のキレも感じる事もなく、至って普通・・」
しかもペットボトルタイプという事なんで、変化形ランクインにしました!
無印良品 ブラック無糖
変化形ランキング最後を飾るのは、我らが無印良品のブラック無糖!
やや酸味の残るコーヒーですが、嫌な感じはしないですし、まさかの100gあたりのカロリーがゼロ!というダイエットコーヒーという特徴がありますが・・
無印良品の商品って、「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感を提供する事をメッセージにしてるようですが・・・
個人的には「これでいい」というコーヒーの選択肢には入らないかな・・という事で、変化形にランクインでした!
続いて、ガチな缶コーヒーのランキングという事で、私的な20商品をランキングにまとめちゃいましたので、早速進めていきますね!
缶コーヒーが体への害を与えるとご心配の方は、コーヒー沼が怖いと感じた缶コーヒーの糖質の秘密?実は微糖でも人体に影響が??がご参考になるかと思います。
- ガビ~ン!変化形缶コーヒーランキング
- 味と量と値段で勝手に満足する缶コーヒー私的ランキング20選
- サンガリア 直火珈琲糖類ゼロ
- サントリー ボス レインボーマウンテンブレンド
- コカ・コーラ社 ジョージア エメラルドマウンテンブレンド
- ダイドーブレンド ブレンドコーヒー
- UCC 上島珈琲 ミルクコーヒー
- キリンビバレッジ ファイア 挽き立て微糖
- UCC上島珈琲 ブラック無糖
- 日本コカコーラ ジョージア マックスコーヒー
- 花王 ヘルシアコーヒー 無糖ブラック
- アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖
- サントリー ボス カフェオレ
- アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖
- UCC上島珈琲 ブラック無糖 プレミアムアロマ
- サントリー BOSS(ボス)無糖ブラック
- サントリー プレミアム ボス
- サントリー プレミアムボス ブラック
- ドトール ドトールREALBLACK
- ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修 コク深ブレンド
- ダイドーブレンド BLACK 世界一のバリスタ監修
- 伊藤園 TULLY'S COFFEE BARISTA'S BLACK
- 勝手に決めた!缶コーヒーの味と量と値段で満足する缶コーヒーランキング20選まとめ
味と量と値段で勝手に満足する缶コーヒー私的ランキング20選
サンガリア 直火珈琲糖類ゼロ
サンガリアの缶コーヒーはコンビニでは見かけませんが、地元のスーパーなどで特売されている光景はよく見ます。
190mgと他よりもほんの少しだけオトクな点と、カロリーオフで、毎日飲んでも気にならない??(わけは無いですが・・)ところが、個人的にはお気に入りです。
香りは香ばしいので、一見濃いのでは??と思うのですが、実はすっきり飲みやすくなっています。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サンガリア 直火珈琲糖類ゼロ | 190mg | オープン価格 |
サントリー ボス レインボーマウンテンブレンド
同じボスを飲むのであれば、プレミアムボス推しかな・・
と思うところもありますが、見た目の割にインパクトはおとなしめ??とちょっと残念な感じもします。
高級な豆を使っているとは書いていますが、他でも同じように書いていますし、好んでこのレインボーをチョイスしよう・・
とはならない感じです。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サントリー ボス レインボーマウンテンブレンド | 185mg | 税別115円 |
コカ・コーラ社 ジョージア エメラルドマウンテンブレンド
これだけの種類がありますが、個人的にはエメラルドマウンテンが缶のデザインも親しみやすい事もあって好きです。
管理人はアラフォを迎えるのですが、20代に飯島直子さんのCMでジョージアの印象がとても強かった事を記憶しています。
当時、好感度ランキングやお嫁にしたい女優ランキングでも上位にいた方ですし、CMでも見ない日は無いくらいでした。
しかし、缶コーヒーとして考えた場合は、若干ミルク感が強く、コーヒー感が薄いと感じるので、コクやキレを求める人には向いていない気がします。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
ジョージア エメラルドマウンテン | 185mg | 税別115円 |
ダイドーブレンド ブレンドコーヒー
この缶を見つけると、なんだか「懐かしい」と感じる方も多いかもしれませんが・・・
実際に田舎の古い自販機でしか見かけないようなレアな缶コーヒーの印象もあります。
後味は悪い事はなく、甘さも控えめで飲みやすい印象です。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
ダイドーブレンド ブレンドコーヒー | 185mg | 税抜115円 |
UCC 上島珈琲 ミルクコーヒー
缶コーヒーは、この缶なしでは語れない・・・
今の子供も好きな味、コーヒー牛乳より少しだけ大人な味のミルクコーヒーといった印象でしょうか。
コーヒーという分野ではなく、ミルクコーヒーという一つの分野という印象ですが、缶コーヒーの先駆者としてランキングから外す選択肢は無いという事で、ランクインさせています。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
UCC上島珈琲 ミルクコーヒー | 250mg | オープン価格 |
キリンビバレッジ ファイア 挽き立て微糖
個人的な話しで恐縮ですが、よく特売で買っていた商品で、昼食のお供として、弁当と一緒に持参していました。
コスパが良いのと、お昼に飲みすぎない、ちょうど良いサイズのコーヒーという事で、155mgが自分に合っている感じでした。
後味はすっきり、微糖タイプとありますが、それ以上に甘さを感じるので、仕事の合間で飲むと糖分も取れて、疲れが癒えるようなイメージがあります。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
キリンビバレッジ ファイア 挽き立て微糖 | 155mg | オープン価格 |
UCC上島珈琲 ブラック無糖
ブラックコーヒーの定番缶で、ボスのBLACKと双璧をなすと個人的には感じています。
コーヒーの苦味はUCC特有のもの?味わい深いという口コミも見ますが、個人的には「薄いかな??」と思っています。
可もなく不可もないという感じで作られているところが、安心感があるのか、それとも物足りない・・と感じるのか?分け目のような気もします。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
UCC上島珈琲 ブラックコーヒー | 185mg | オープン価格 |
日本コカコーラ ジョージア マックスコーヒー
缶コーヒーそのものというより、デザイン性を買ってのランクインです。
ミルクに練乳を使っているという事で、好き嫌いがあるかもしれませんが、管理人は「可もなく不可もなし」というところです。
同じミルク系であれば、UCCコーヒー推しかもしれません。 理由は一言に付きますが「甘すぎる」というところでは無いでしょうか。
また、最近のダイエットブームなどを考えると、カロリーが高すぎるので好んで飲むという事も無いかもしれません。
ただ、疲れている時に飲むと、感じが変わる事もあるんですけど、管理人的には疲れている時は、キンキンに冷えたPOKKAのミルクセーキをチョイスしたいところです。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
日本コカコーラ ジョージア マックスコーヒー | 250mg | オープン価格 |
花王 ヘルシアコーヒー 無糖ブラック
コーヒーポリフェノールを豊富に含むため、エネルギー消費が大きく脂肪を落とすというトクホ食品の指定を受けています。
味よりもどちらかと言えば、体脂肪を気にしている方向けの商品ですが、苦味は強いのが特徴ですが、後味は思いの外スッキリしていると感じました。
これをコーヒーとして入れて良いのか??と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょうけど、私的ランキングというところで、変わったもの好きな管理人の目線でランクインさせて頂きました。
ちなみに栄養成分ですが、1本あたり
- 熱量・・・9kcaL
- たんぱく質・・・0.5g
- 脂質・・・0g
- 炭水化物・・・1.9g
- ナトリウム・・・5~90mg
- 糖類・・・0g
- カフェイン・・・90mg
- 関与成分:クロロゲン酸類(5-カフェオイルキナ酸として)・・・270mg
となっています。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
花王 ヘルシアコーヒー 無糖ブラック |
185mg | 税抜き142円 |
アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖
ブラジル産の最高級豆をブレンドしているという触れ込み、そして金の微糖の意味を知りたくて、初めて飲んだのが印象的な缶コーヒーです。
一言で言えば、上品な味ですが、個人的にはホットで頂いた方が感じるのでは無いかな??と思います。
甘さは控えめで、後味も悪くないですし、日々飲んでいても飽きがこないので、缶コーヒーの中でもレベルが高いと個人的には思っています。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
アサヒ飲料 ワンダ 金の微糖 |
185mg | 税抜き115円 |
サントリー ボス カフェオレ
カフェオレで唯一ランクインさせたいのですが、個人的にボスのカフェオレが一番好きです。
北海道産の生クリームと厳選牛乳・・・それは言いすぎじゃないの??と思うのですが、そんな事もなく甘すぎない、くどくない美味しさが気に入っています。
内容量は缶コーヒーと同じですが、個人的にはもう少し少なくても良いくらいで、あまり飲みすぎるのはしんどいかも・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サントリー ボス カフェオレ |
185mg | 税抜き115円 |
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖
創業80年を超える老舗 丸福珈琲店が監修したコーヒーですが、丸福珈琲店が近くにないので、管理人は丸福珈琲は飲んだ事がありませんので・・・
どこかに特徴があるのか??などは分からないのですが、個人的には開封した時の香りの広がり方が良いと思っています。
微糖なので、好き嫌いがあるかもしれませんが、他の缶コーヒーに比べて「甘すぎない」のも特徴の1つです。
「深煎りの極み」というだけあって、個人的には深みのある香りは大人な感じがして好きです。
一般的なスクリューキャップのタイプにしては20mgほど少なく、それでいてお高い・・というところは、玉にキズといったところでしょうか。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖 |
370mg | 税抜き150円 |
UCC上島珈琲 ブラック無糖 プレミアムアロマ
アロマの香りが入っているとなっていますが、香りは至って普通な気がします。
香りが薄いのは気になりますが、全体的なバランスは悪くなく、苦味がない事と、酸味も自然な感じなのでバランスが良いコーヒーと思います。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
UCC上島珈琲 ブラック無糖 プレミアムアロマ | 275mg | オープン価格 |
サントリー BOSS(ボス)無糖ブラック
無糖ブラックのコーヒーは、UCCコーヒーで慣れている舌には大人へのステップ・・・と思うほど、抵抗感があり、また苦手でしたが、BOSSではじめて苦手意識を払拭したのを覚えています。
今では、甘いコーヒーが飲めなくなり、ブラックコーヒーを手に取りますが、最近は他のメーカーさんからも美味しいブラックコーヒーも多く出ているので、あまり飲む機会も少なくなってきました。
それでも、後味が悪くないので、ゴクゴクっとすっきり飲めるので、仕事の合間などの一息には持って来いだと思います。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サントリー BOSS(ボス)ブラック無糖 | 185mg | 税抜115円 |
サントリー プレミアム ボス
「ボス史上最高峰のコク」の触れ込みを信じて飲んだのですが、豊潤なコク、キレのある苦味、爽やかな酸味といった感想です。
さすがにプレミアムと付けているところはある・・・といった感想です。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サントリー プレミアムボス | 185mg | 税抜き115円 |
サントリー プレミアムボス ブラック
甘さもなく、上品なまろやかさで美味しくいただけるので、後味はスッキリです。
ロング缶とショート缶がありますが、キャップも使えるロング缶が重宝かと思います。
解説では、キレとコクはボス史上最高とは書かれていますが、個人的には後味すっきりタイプなんで、そんなにコクが深いとは感じ無いです・・
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
サントリー プレミアムボス ブラック | 390mg | オープン価格 |
ドトール ドトールREALBLACK
苦みは控えめで、酸味は程よい感じで、スッキリと飲みやすい味わいで個人的には好きです。
スッキリはしていますが、薄い感じはないコクの深いコーヒーです。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
ドトールコーヒー REAL BLACK | 400mg | オープン価格 |
ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修 コク深ブレンド
ワールドバリスタチャンピオンシップ 第14代チャンピオン ピート・リカータ氏が監修している缶コーヒーです。
香料無添加で香りもよく、後味がすっきりしていて美味しいコーヒーです。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修 | 185mg | オープン価格 |
ダイドーブレンド BLACK 世界一のバリスタ監修
ワールドバリスタチャンピオンシップ 第14代チャンピオン ピート・リカータ氏が監修したBLACKコーヒーです。
味も香りも日本人向けに作られていて、飲みやすい印象のブラックコーヒーです。
雑味もなく飲みやすいのですが、解説によると3種類のアロマエキスと2種類のエスプレッソを使っているからだそうですが、ある意味納得かもしれません。
もう少し濃い味が欲しいという方には物足りないという印象があるかもしれません。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
ダイドーブレンド BLACK 世界一のバリスタ監修 | 275mg | オープン価格 |
伊藤園 TULLY'S COFFEE BARISTA'S BLACK
タリーズのコーヒーが個人的には好きで、都心部にいけばスタバよりもタリーズ派な管理人が、缶コーヒーで最近よく飲むのがTULLY'S COFFEE BARISTA'S BLACKです。
原産豆ごとに焙煎を変えてからブレンドするafterミックス方式とこだわりが見られます。
酸味よりも苦味が強く「コーヒーを飲んでるな―」という気持ちにさせてもらえる上に、変なクセもないので、毎日飲んでも飽きない味わいな気がします。
また、スクリューキャップを締めておけば、持ち運び出来たり、移動中もこぼれないのでオススメです。
商品名 | 缶コーヒー量 | 値段 |
伊藤園 TULLY'S COFFEE BARISTA'S BLACK | 390mg | 税抜き133円 |
勝手に決めた!缶コーヒーの味と量と値段で満足する缶コーヒーランキング20選まとめ
以上、私的なランキング20選という事でご紹介させて頂きました、長々とお付き合いを頂き有難うございました。
個人的に20選をやってみて思うのが、「どれを飲んでもコクはあったり、深みがあったり、また後味スッキリと大差は無い」というところです。
(ランキング下位は、さすがに少々遅れを取りますが・・・)
日本人のコーヒー消費量は世界最大、缶コーヒーも世界一!
コンビニコーヒーが登場し、カフェや喫茶店も連日の行列が出来るほど、日本の生活に欠かせない文化に定着していますが、缶コーヒーに至っては、1958年の「ダイヤモンド缶入りコーヒー」もしくは1965年の「ミラコーヒー」をルーツに70年近くの歴史があり、時代と共に発展しています。
(ダイヤモンド缶入りコーヒーは、大阪の外山食品さんで製造されていたのですが、1964年に倒産しているため、缶コーヒーの存在が曖昧なため、ミラコーヒーが起源とするのが有力です。)
その後、上島珈琲さんが「UCCコーヒー ミルク入り」を発売して、缶コーヒーが大々的にヒットしていくわけですが、このUCCコーヒーはコーヒー牛乳が着想でミルクの割合も多く、コーヒーの酸味や苦味が受け入れられてのヒットだったというわけでは無いようです。
しかし、缶コーヒーという分野が日の目を見る事になったのは、UCCコーヒーがきっかけである事は間違いの無い事ですし、現在でもその姿は変わらず受け継がれています。
今日ではコンビニや自販機でも沢山の種類の缶コーヒーが販売されるようになり、CMでも新商品が日々紹介されるようになり、日本人には欠かせない商品になったと言っても過言ではありません。
最終的に自分の好みになってきますが、仕事の合間やホッとしたい時にコーヒーを頂きたいって時に缶コーヒーがすぐに手に入る環境があるのは、本当に有り難い事です。
また、上位にランキングした缶コーヒーはお値段は少し張りますが、金額と内容量、そして持ち運びを考えた時の総合的な判断として上位にふさわしいと思っています。
色々とご意見もあるかと思いますが、ランキングを付けたいというよりは、管理人が日頃お世話になっている缶コーヒーやコーヒーに敬意を表して書かせて頂いたというところが本音に近いかもしれません。
今回書いた事で、ますますコーヒーの事を知りたいと感じましたし、サイフォンなどにも興味を持ちましたので、色々と勉強していきたいですし、勉強したり、実践した事はブログでも紹介していけたらと思います。